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梅雨や夏場はドライキャットフードに切り替えよう


1.梅雨や夏場にドライキャットフードに切り替えたほうがいい理由

梅雨や夏場は気温や湿度が上がるため、その高い気温や湿気でキャットフードが酸化しやすくなります。
部屋の気温が18℃以上で、湿度が70%~90%になると、ノミが活発になります。
また、湿気が高い環境はカビも発生しやすくなり、食中毒になる危険性も高くなります。
ウェットキャットフードは、特に水分含有量が多いため、傷みやすく腐敗が早いので、梅雨や夏場はドライキャットフードに切り替えることをおすすめします。


2.酸化したキャットフードの悪影響

(1)病気につながる危険がある
キャットフードには脂質が含まれているものが多くあります。脂質は酸素に触れることで酸化して過酸化脂質という悪玉コレステロールになります。
悪玉コレステロールが体内に蓄積していくと、嘔吐や下痢の症状が出たり、ガンやアレルギーの原因にもつながります。

(2)食欲がなくなる
猫は嗅覚が鋭いので、酸化して香りが弱くなり味が落ちたキャットフードには興味を示さないことが多いです。
しかし、飼い主がそれに気付かずに与え続けることで、猫の食欲減退につながってしまう可能性があります。

このように、酸化したキャットフードは、猫が食べたがらないだけでなく、猫の健康にも影響を与えてしまいます。


3.ドライキャットフードを酸化から守る保存方法

梅雨や夏場にドライキャットフードに切り替えた場合、酸化を防ぐために保存方法に気をつける必要があります。

(1)タッパーや真空パックに保存する
ドライキャットフードを買った時の袋や箱に入れたまま置いておくと、虫が寄ってきたり酸素に触れることで酸化が進むので、防虫のためにも、しっかり密封した状態でタッパーや真空パックに保存しましょう。
一日分ずつ小分けして保存すると、何度も封を開ける必要がなくなるので、より効果が高くなります。

(2)高温多湿の場所を避けて保管する。
ドライキャットフードには、穀物を多く含んでいるものがあります。穀物が多いため、保管場所に気を付けないと害虫などが発生してしまう可能性があります。
直射日光のあたる場所や、気温の変化が激しい場所も酸化を起こしやすくなりますので、保存する場所は、20℃以下で直射日光の当たらない暗所が望ましいです。


4.ドライキャットフードを与えるときの注意点

(1)食べ残しを放置しない
食事の後、猫がキャットフードを残した場合、そのまま放置しておくと梅雨の時期は特に酸化や腐敗が早くなります。
キャットフードが酸化した場合、見た目ではわかりにくいです。放置したキャットフードを猫が再度食べてしまうと、繁殖したバイ菌を口に入れることになり、食中毒になる危険性が高くなります。
梅雨や夏場は、食べ残した場合は20分以上放置せず、すぐに片付けましょう。

(2)水分補給を忘れずに
猫は水分の摂取量が少ないと、泌尿器系の病気にかかりやすくなります。
梅雨や夏場は気温が高くなるため、特に水分を多く摂取する必要があります。
ウェットキャットフードと違い、ドライキャットフードの水分含有量は少ないです。
そのため、ドライキャットフードをあた与えるときは、必ず水も一緒にあた与えましょう。


5.まとめ

以上のことから、梅雨や夏場はウェットキャットフードはなるべく避けて、良い環境で保存したドライキャットフードをあげることが望ましいです。
子猫や老猫など噛む力が弱い猫や、口内炎で固いものが食べられない猫には、ドライキャットフードをお湯でふやかしてあげましょう。
その場合も、残したらすぐに処分することが大切です。
ドライキャットフードの保存方法に注意して酸化や虫を防ぎ、大切な猫の健康を守りましょう。

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