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ドライキャットフードのメリット・デメリット


1.ドライキャットフードのメリット

(1)総合栄養食のものが多い。
総合栄養食とは、日本ペットフード公正協議会が採用している、AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準を満たしたキャットフードのことを指します。
猫にとって必要な栄養素が、総合栄養食にはバランスよく含まれているので、主食として与えることができます。
ウェットキャットフードの一般食や、おやつばかり与えてしまうと、栄養が偏ってしまいますが、総合栄養食のドライキャットフードなら、一緒に水を与えることで、必要な栄養素を十分に摂取できます。

ドライキャットフードには、腎臓ケアや毛玉ケアができるものや、繊維質が多く消化に優しいものまで、様々な種類があります。
愛猫の状態や、ライフスタイルに合うドライキャットフードを選びましょう。

(2)長期保存ができる
キャットフードの水分含有量は、13%以上あるとカビが生えやすくなります。
ドライキャットフードの水分含有量は10%以下なので、カビが生える心配がありません。そのため、開封後のドライキャットフードなら約1ヶ月程度、未開封のドライキャットフードなら約1年程度、常温で保存することができます。
キャットフードの酸化や、品質の悪化を防いで長く保存するためには、直射日光に当たらない場所で、しっかり密封をして保存しましょう。

(3)安価で大きい袋に入っているものが多い
ドライキャットフードは、ウェットキャットフードと比べると大きい袋に入っているものが多く、値段も安いです。
そのため、餌代のコストがかかる多頭飼いにも適しています。
多頭飼いには、全年齢用(オールステージ)キャットフードがおすすめです。
健康な猫なら年齢関係なく与えることができます。

(4)口腔の病気を予防できる
ドライキャットフードは、水分含有量が10%以下で固さがあり、「カリカリ」とも呼ばれています。
水分が多くて柔らかいウェットタイプや、セミモイストタイプのフードと比べると、歯石や歯垢がつきにくいです。口臭を防いだり、歯磨き効果にも期待できます。
ドライキャットフードは固さがある分、顎を鍛えられるので、キャットフードをしっかり噛むことができるようになります。
キャットフードをしっかり噛むことで、口の中に食べ物が残りにくくなり、口腔の病気を予防することができます。


2.ドライキャットフードのデメリット

(1)ドライキャットフードを与えるときには、必ず水が必要
猫は、体内から排出する水分が少なくなるように、腎臓で尿を凝縮します。
水分を十分に摂取しないと、腎臓で尿を凝縮することを繰り返し、腎細菅を破壊してしまう可能性があります。
また、猫は腎臓病や泌尿器系の病気になりやすい動物なので、腎臓に負担がかからないように十分に水分を摂取する必要があります。
ドライキャットフードは水分含有量が少ないので、与えるときには必ず水も用意しましょう。

(2)あまりにも安いものには、穀物や添加物が多く含まれている可能性がある
ウェットキャットフードと比べて安価なものが多い点は、ドライキャットフードのメリットの1つでもありますが、あまりにも安いものには、穀物や添加物が多く含まれている可能性があります。
肉食の猫にとって穀物は消化が難しく、胃腸に負担をかけたり、アレルギーを引き起こす可能性があります。
ドライキャットフードを長期で保存できるようにするために、添加物や保存料も多く使用している場合もあります。
ドライキャットフードを選ぶときには、主原料が穀物ではなく、魚や肉などの動物性タンパク質のものや、無添加のものを選びましょう。
グレインフリー(穀物不使用)や、プレミアムフードなど、良質な素材が使用されているものもおすすめします。

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