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キャットフードの選び方で猫の老化予防になる


猫は、人間の約5倍の早さで歳を重ねています。7歳を過ぎると高齢期に入り、老化が進んでいきます。
猫は老化が進むと、毛艶や毛量の減少、視力の低下や、足や腰が弱くなるなどの症状が現れます。
毛や目、骨などの健康を保つために、必要な栄養素がバランス良く含まれているキャットフードを選びましょう。

1.毛並みや毛艶を良くする「オメガ3脂肪酸」と「オメガ6脂肪酸」

オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の、2つの不飽和脂肪酸は、猫にとって重要な必須脂肪酸です。
重要な必須脂肪酸ですが、猫が体内で生成することができないため、キャットフードから補給する必要があります。
オメガ3脂肪酸は摂取することで、血液をサラサラにして、心筋梗塞や動脈硬化の予防に役立ちます。

オメガ6脂肪酸は、猫の綺麗な毛艶や毛並み、皮膚を維持したり、免疫機能を向上するために必要な必須脂肪酸です。
オメガ6脂肪酸も、猫の体内で生成することはできません。しかし、オメガ6脂肪酸は、市販のキャットフードの中に十分に含まれています。
オメガ6脂肪酸は、細胞などが傷ついたときに放出されます。猫の体内に侵入してきた、病原微生物などを攻撃して、感染症などを防ぎます。
しかし、炎症作用が強く起こるため、炎症を抑える効果があるオメガ3脂肪酸と一緒に、
バランスよく摂取する必要があります。

この摂取バランスが崩れてしまうと、毛艶や毛並みが悪くなったり、アレルギーを発症する可能性があります。
オメガ3脂肪酸と、オメガ6脂肪酸は、「1:5」~「1:10」の割合で、摂取することが望ましいです。
猫の老化による毛艶や毛並みの悪化を予防するためには、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸がバランス良く含まれている、キャットフードを選びましょう。


2.目や心臓の健康に必要な「タウリン」

タウリンは、目の網膜細胞などの形成や、心臓や肝臓の機能に必要な栄養素です。
タウリンが不足してしまうと、失明や心筋症を起こす可能性があります。
猫は体内でタウリンを生成することができないため、キャットフードから補給する必要があります。
食が細くなっていく高齢猫に、タウリンを補うためには、タウリンが十分に配合されているキャットフードを与えましょう。
おやつにタウリンが沢山含まれているものもありますが、与え過ぎてしまうとミネラルの過剰摂取になってしまいます。
ミネラルを過剰に摂取すると、尿路結石を起こす可能性があるため、注意が必要です。


3.丈夫な骨を作る「カルシウム、ビタミン」

猫は老化が進むと、カルシウムの吸収が不足することによって、骨が弱くなります。
骨を丈夫にするために、カルシウムが十分に含まれているキャットフードを与えましょう。
カルシウムと一緒に、ビタミンDも摂取できるものがおすすめです。
ビタミンDは、カルシウムやリンなどの、恒常性を保ち、丈夫な骨を作ることに役立ちます。

ビタミンEやビタミンB群なども、老化を予防して健康を維持するためには、必要な栄養素です。
ビタミンEは、老化のもとになる、活性酸素の働きを抑制する効果があります。
ビタミンB群は、脂肪分やタンパク質の代謝を助けます。
これらのビタミンが、バランス良く含まれているキャットフードを選びましょう。


4.まとめ

猫の老化を100%防ぐことは、難しいですが、少しでも長く元気に暮らしていけるように、できるだけ高品質で、栄養バランスの良いキャットフードを与え、栄養面からサポートしましょう。
猫は老化が進むと、運動量や基礎代謝の低下によって、食が細くなることがあります。
そのため、一粒一粒に栄養素がバランス良く含まれていて、高品質の原材料を使っているプレミアムキャットフードをおすすめします。

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