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お奨めできる安心安全のキャットフードとは

お薦めのキャットフードはもちろん愛猫の特性によって変わります。
そこで、キャットフードの特性からどのような猫に合いやすいかを説明します。

まず、キャットフードは大きくわけると2種類に分類されます。
ご存じのとおりドライフードかウェットフードかです。
必要な栄養素がバランスよく配合されている商品が多く、毎日食べる時のバランスを取りやすいのはドライフードです。
ただし、ドライフードは水をあまり飲まない猫にとっては水分不足になりやすい食事でもあります。
その為水分不足になりがちな資質がある猫の場合は、ウエットなキャットフードのほうが合うかもしれません。

また、年齢によっても必要な栄養素やカロリーが変わってきます。
これは人間も猫も同じですね。
一般的に猫の一生は3段階に分けられます。
一歳頃までの成長期、1~7歳ぐらいまでの維持期、7歳以上の高齢期です。
成長期に必要な栄養素は脳の構成成分DHA、体が成長して大きくなる過程なので、比較的栄養価は高くなくてはなりません。
同時に必須アミノ酸、カルシウムや毛並みのためのオイルなどが自然な形で配合されているものが理想です。

1歳を過ぎて維持期に突入すると、子猫の時と同様の高い栄養価というよりは、継続的に摂取したい必須アミノ酸などを適切な量で摂取することが理想です。
カロリーが高すぎてはいけません。
7歳を過ぎ、歳をとると免疫力が低下してきます。
それを支えるのが抗酸化栄養素です。

この栄養素を含むキャットフードへ徐々に移行していきましょう。
また、その他気になる点で該当するキャットフードをさらに絞っていきます。
たとえば肥満が気になる愛猫の餌を選ぶ場合はやはり低カロリーに移行していかなければなりません。
毛玉の呑み込みが気になる場合はキャットフード自体に繊維をたくさん含んで、呑み込んだキャットフードの排泄を促すものが理想となります。

このように順を追って絞り込んでいけば、ある程度の数にキャットフードを絞り込めるでしょう。
これに加えて安全安心なキャットフードであることは愛猫の健康を守るための必須条件です。
「オーガニック」や「無添加」など、自分の志向にあう考え方のフードを選び、信頼できる原料表記のものなどでさらに絞り込み、 あとは愛猫の好みで実際に試食して選ぶといいでしょう。
こちらhttp://www.arimahp.jp/にドッグフードの種類について載っているので、犬も飼っている方はご覧になってみてください。

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